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卒業生からのメッセージ

卒業生の声

  • 看護学科 卒
  • 歯科衛生学科 卒
  • 理学療法学科 卒
  • 介護福祉科 卒
  • 助産学科 卒

卒業生からのメッセージ

看護学科1998年度卒業

さん

|鹿児島大学病院 勤務

コミュニケーションの大切さ

 卒業して17年が経ちました。現在は精神科病棟に勤務し、心のケアに携わっています。看護の基本は「コミュニケーション」であり、患者様と接するたびコミュニケーションの大切さを感じています。

 

 在学中は学習と実習に追われる日々でしたが、先生方や仲間に支えられ充実した学校生活でした。今、看護師として充実した仕事が行えるのは、学校生活も一つの礎になっています。

 

 みなさんも自分の目指す看護師の第一歩をこの学校で踏み出してみませんか。

卒業生からのメッセージ

助産学科8回生

さん

|済生会川内病院 勤務

幅広い分野の中から選択できる仕事

 総合病院の混合病棟に勤務し、7年目になります。分娩はもちろん、女性生殖器手術や化学療法をうける患者様など、女性の全てのライフサイクルに関わらせて頂いています。毎日が勉強の毎日です。同僚の中には看護学校で講義をしたり、地域で性教育や新生児訪問をする活動をしている方もいます。助産師が活躍できる場面は幅広いと感じています。

 私自身、これからの方向性をまだ模索中ですが、助産師人生において多くの出会いの中、新しいこと・興味があることにチャレンジしていきたいと思っています。

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理学療法学科1996年度卒業

さん

|介護老人保健施設 アンダンテ伊集院 勤務

健康を支える。それが理学療法士

 健康とは、病気でない・弱っていないということではなく、身体的にも、精神的にもそして社会的にもすべてが満たされた状態であることをいいます。理学療法士の仕事はこれらすべてを考え、導くことができる唯一の職業だと私は思っています。

 

 理学療法士のフィールドは、医療や福祉にとどまらず、これらは地域へと広がっています。南学園ではいろんな「出会い」が待っています。同じ目標を持った仲間、経験豊富な先生、臨床実習での現場の理学療法士等多くの方と出会い、日々成長していける場所です。共に学び、共に悩み、共に考え、その人らしい人生を支えられるような知識と技術と心を身につけませんか。

卒業生からのメッセージ

助産学科2016年卒業

さん

|医療法人聖壽会 田島産婦人科 勤務

現場で活きる学び

 

 私は、助産師として生命の誕生に携わらせていただいています。出産は生命に関わるため、責任もありますが「おめでとう」と笑顔で伝えることができる環境にやりがいを感じています。

 本校の授業はグループワークが多く、学生間で話し合いや協力をすることで学びを深めることができ、授業の学びとともにコミュニケーションや相手の状況をみて協力する大切さを学べました。その経験は対象との関わりにも活かすことができ、どのようなサポートが必要か考えスタッフ間や地域との連携にも役立っています。

 今後も経験を積み重ね、成長していけるよう頑張っていきたいと思います。

卒業生からのメッセージ

看護学科1998年度卒業

さん

|米盛病院ICU/ER 勤務

看護の基礎を活かせる国際救護活動

 私は、看護師として幾つかの地域、国、被災地で働く機会を頂いてきました。その基礎となる「看護師の基本」をこの学校で学びました。在学中は笑ったり泣いたりの繰り返しでしたが、同じ目標を持った仲間や先生方に助けられながら様々な事を乗り越えることができました。学生時代に学んだ事は今でも私の基礎となっています。

 

 看護師は病院で働くイメージが強いと思いますが、被災地や海外で働くなど様々な可能性を秘めています。皆さんもそんな看護師になるために本校で学んでみませんか。

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介護福祉学科2021年卒業

さん

|リハプラザふれんどみなみ 勤務

人の温かみを感じ、やりがいを実感

 私は本校卒業後、デイサービスふれんどみなみに就職しました。当施設では機能訓練に特化しており、自立支援を目的としたサービスが行われています。利用者様一人一人に合わせた対応など難しい部分もありますが、対人援助職として個々の理解に努め、利用者様の変化に気づけるよう日々のコミュニケーションを大切にしています。業務面では、上司や先輩方に助言を頂きながら、毎日楽しくやりがいを持って仕事ができています。

 

 本校では先生方の熱心な指導により、介護支援技術の基礎や利用者様との関わり方など、演習や実習を通して実践的に学ぶことができました。

 

 今後は更に経験をつみ、誰からも信頼される介護福祉士を目指し日々努力していきます。皆さんも同じ目標をもつ仲間とともに、資格取得を目指し充実した学校生活を送ってみませんか。

 

 
 
 

 

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歯科衛生学科2001年度卒業

さん

|医療法人 さこだ歯科医院 歯科衛生士チーフ

自分自身が輝きながら働ける仕事

 身体の健康はお口から、と言われるように近年ではお口の健康をしっかり管理することで健康寿命を延ばすことが可能になると言われています。

 

 歯科衛生士は患者さんひとりひとりの悩みを聞き、寄り添い、健康になった時に「ありがとう」と感謝のお言葉をいただけたとき、この仕事のやりがいと素晴らしさを実感することができます。

 

 私は今、本当に仕事が楽しく、そして充実した毎日を送っています。

 

 南学園は知識や技術だけでなく女性として、社会人としての物事の考え方や立ち振舞いなどを、基本から教えてくださいます。そしてそれは就職してから本当に役に立っています。

 

 卒業してからも折にふれ仕事の悩みなども親身に聞いてくださり、家族のような信頼があります。私は南学園で学ぶことができ本当に良かったと思っています。

卒業生からのメッセージ

介護福祉学科2018年卒業

さん

|社会福祉法人青鳥会 障害者支援施設 愛光園

「学び」が現場で生かされる

 

 私は本校を卒業後、障害者支援施設に就職しました。入職した1年目は力不足を痛感し、とても悩みました。しかし、周囲の方々の優しいアドバイスに励まされながら、毎日利用者様と関わるうちに、私の不安や悩みはいつのまにか笑顔になっていることに気付きました。

 

 2年目の今、まだまだ上司や先輩方に頼ることはありますが、毎日笑顔で楽しく仕事をしています。

 

 鹿児島医療福祉専門学校では、生活支援技術の基本や、利用者様1人ひとり(の特性)に応じた支援の方法、気持ちを大切にした言葉かけ等を実践的に学ぶことができました。

 

 皆さんも同じ目標を持った仲間と一緒に学校生活を送り、介護福祉士を目指しませんか。

卒業生からのメッセージ

理学療法学科2006年度卒業

さん

|公益財団法人 慈愛会 今村総合病院 スポーツ整形外科

スポーツの現場で活躍できる理学療法士を目指して

 理学療法士は近年、スポーツ現場でも必要とされる存在として認知されてきています。
 

 私は高校時代からスポーツに携わる仕事に就きたいと思い、現在は、今村総合病院スポーツ整形リハビリテーション部に所属しています。また、鹿児島県代表チームや大会救護活動のサポートをしており、「東京2020オリンピック」に空手のメディカルスタッフとして携わらせていただきました。全国の医師や看護師と協力し、世界中のアスリートの真剣勝負を支えたことは一生の宝物です。

 

 今の私があるのは、南学園の先生方が親身になり、しっかりとした教育をして下さったお陰です。ぜひ、南学園で多くの仲間と共に、理学療法士を目指してみませんか。

卒業生からのメッセージ

歯科衛生学科2004年度卒業

さん

|Yumi Dental Office 歯科衛生士

一生続けられる素敵な仕事です

 近年お口の状態が全身の健康に様々な影響を与えることが分かってきました。歯科衛生士は口腔ケアの要となるプロフェッショナルな仕事です。歯科衛生士が担う役割の重要性が広く認められ、社会的ニーズも高まる中、女性のライフスタイルに合わせて仕事を続けられる資格だと思います。私も子育てと両立し、患者様の笑顔に支えられながら学び続けられることに日々やりがいを感じています。

 

 在学中は臨床実習や国家試験など不安になる事もありましたが、先生方の個々に合わせた指導や心強いサポートで乗り越える事ができ、思いやりや前向きな考え方も学ぶ事ができました。

 

 歯科衛生士という仕事を通して輝く女性を目指しませんか?